<トルコ人女子大生Aちゃん 〜豚〜>
Aちゃん:「前にトルコ人の友達たちとスペインに旅行に行ったとき、なんか黒くて米が入ったものを食べたの。ナスの詰め物だと思って。」
私:「へー。」
Aちゃん:「それがすっごくおいしくて、8日間の旅行中、みんなで毎日それを食べたんだけど。」
私:「うんうん。」
Aちゃん:「トルコに帰ってきてから知ったんだけど、あの食べ物Morcillaっていって、
豚の血で作ったソーセージだったんだ・・・・・・」

私:「・・・・・ぷ、ぷぷぷ。ナスの詰め物って(笑)
気づかずに毎日食べてたんだ。。災難だったね。ぷぷぷ。笑」
(※イスラム教で豚を食べるのは禁止。酒は飲んでも、豚は不潔なものとして、絶対食べない人がほとんど。)
Aちゃん:「ほんとに。。 」
私:「でもさ、豚ってうまくね・・・?」
Aちゃん:「うん・・・・・・・・・・超うまかった。」
<トルコ人女子大生Aちゃん 〜花束〜>
Aちゃん:「あのカップル知ってる?よくこのレストランに来てるんだけど、いつも彼氏が花束を持って来るんだよ!」

私:「知ってる。知ってる。よく来てるよね。毎度花束とは甘いね〜。」
Aちゃん:「ホント。超スウィーーーート!!!! 私の前の彼氏なんて、2年付き合って1回しか花をくれなかった。」
私:「トルコでは男の人が花束をあげるのってよくあるの?」
Aちゃん:「うん、普通だよ。」
私:「そりゃ素敵だわね〜。・・・ところで、あのカップルさ、、、会計毎回彼女が全部払ってない?」
Aちゃん:「たしかに・・・。毎回彼女がクレジットカードで払ってる!!」
私:「こういうのを“海老で鯛を釣る”って日本語で言うんだけどさ。
花で寿司釣ってるね、あの彼氏。
花は10回に1回くらいでいいから、ぶっちゃけ食事代をちゃんと払ってほしいよね。」
Aちゃん:「ほんと。。でもあの彼氏、ちょっと貧しそうだよね。
お金払えないなら仕方ないけど、どうせなら花束じゃなくてお菓子の方がいいよね。」
私:「そうだそうだ!花よりお菓子!!」
Aちゃん:「お菓子を持ってこーい!私たちはおなかが空いてるんだーー!!」
私:「そうだーー!!(・・いや、、お菓子より花の方がいいけどな。。。まいっか。)
そうだそうだーー!!」
<日本語レッスン生徒さん 〜私の家族〜>
私:「じゃあ今日習ったことを使って、あなたの家族を紹介してみましょー」
生徒Kさん:「私の家族は4人です。
父と母は医者です。
弟はプロミュージシャンで弁護士です。
私はパイロットです。」
私:「とても金持ちそうな家族ですね。 仲良くしませんか?
とっても面白い家族ですね〜。(^^)」
<とある社長 〜面接〜>
社長:「全て正直に答えなさい。君はどの宗教を信じている。」
(※敬虔なイスラム教徒への無宗教発言→神=宇宙の絶対者の存在を認めない→罰当たりの無心論者→(極端に言うと)人間扱いされない。 がしかし、そもそもこの社長の信仰は不明。)
私:「・・・(こ、これは、、なんと答えるべきなのか・・)私は、特に何も信じ・・・」
社長:「・・・。」
私:「あぁぁ・・・っと、あまり信仰の強くない仏教のような、、、神道のような・・・」
社長:「・・・。」
私:「すみません、何の宗教も信じてないです!!!!」
社長:「じゃあ次の質問。イスラム教についてどう思う。」
私:「(なぬーーー!)何を信じるかは人それぞれなので、人に迷惑をかけなければいいと思ってます。イスラム教に対して良いとも悪いとも、これといってなにも感じません。」
社長:「私は嘘は嫌いだ。正直に話なさい。」
私:「(この人は何を言って欲しいんだろう・・・
もういいわ。そもそも面接でこんなことを聞くのはナンセンスだ。どうなってもいいわ。)
私は豚肉が大好きなので、イスラム教で豚肉が禁止なのが嫌ですね。ははは。」
結局、この社長は超敬虔なイスラム教徒だった。
面接後分厚いコーランと、コーランのCDを渡された。